壁紙を貼るときに使用する糊について
壁紙の施工に使用する糊は多種多様ありますが、
一般的なビニールクロスを施工に使用する糊は、安全性が第一条件となります。
ホルムアルデヒドの放散量の最も少ない F☆☆☆☆ 表示のある糊が大前提であります。
F☆☆☆☆とは? 内装仕上げに使用するホルムアルデヒドを放散する建材には、
使用面積に応じた制限がかけられています。Fは、ホルムアルデヒドを表していて、
☆のマークで区分を表しています。☆のマークが多いほどホルムアルデヒドの放散量が少なく、
☆☆☆☆ 星四つが最も少ない区分となります。インテリア佐野では、ホルマリンやトルエン
などの、有害VOC一切含んでいなく、ホルムアルデヒドの放散量が最も少なく、
使用制限のかからない F☆☆☆☆ の糊を使用しています。シックハウス症候群対策。
長期間にわたってキレイさを保ってくれる糊です。
ボンドが大量に配合されていますので、施工後も長い期間接着力が持続します。
耐湿、耐水接着力で、壁紙のはがれを防止します。
この糊の特性として、壁紙の縮みに対して抵抗力があり、目好きを防止します。
施工後の糊の付着による、変色が少ないです。
水でうすめないタイプは、糊の濃い薄いなどもなく、糊の性能が一定に保たれ、
安定した確実な仕上がりをご提供できます。
近年のでんぷん系の糊は、性能が格段に上がっていまして、使用する糊により
仕上がりの違いもありますので、使う糊の選定はたとも大切な事となります。
ワンランク上の、上質な仕上がりを求めて !
壁紙の貼り替えなどに使用する糊、パテなどの副資材にもこだわりを持って吟味し、
より上質な仕上がりを目指しています。すべてはお客様の笑顔のために、
詳しい内容、ご質問などございましたら、インテリア佐野まで
よろしくお願いいたします。
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はがれない壁紙の貼替え施工しました。がんばりました。 »