今回のリフォーム工事の内容としては、

じゅらく壁のリフォーム工事の方法としては、基本的には

壁の状況次第ですが、壁が柔らかい場合には、掻き落とす。

壁が硬い場合では、そのままで、総パテ処理にて下地をつくりますが、

塗り壁下地の状態としては、長年の雨漏りよりかなりのダメージがありましたので、

費用がかかりますが、ベニヤ板を打ち付けて、施工することとしました。

ベニヤ板で下地をつくる時に、大活躍するのがフィニッシュネイラです。

最近ですが、充電式のフィニッシュネイラが発売されてきました。

フィニッシュネイラとは、仕上げ釘と呼ばれ、巾木などをとめる作業に使用します。

基本的には、仮止めとなりますので、ボンドやコーキング剤などを使用する必要があります。

この施工方法でのメリットは、

ベニヤ板を糊で、貼り付けるので、完璧な下地が形成されます。

ピン状な釘なので、ビスを使うよりも、ベニヤ板を荒立てなくて、

きれいな状態で、打ち付けることができます。

和室のリフォームについての、ご相談は多いですが、

お住いの状況により、施工方法も多種多様となりますが、

とりあえずキレイになれば、、という考え方は持たない方が良いと思います。

出来るだけ予算をかけずに、ペストな工法ご提案しまして、施工しています。

ご相談、お見積りは無料にて対応していますので、

気になることがありましたら、

お気軽にお問い合わせくださいませ。

よろしくお願いいたします。