便器、洗面台、そのままでも、床の貼替えリフォームできるんです。
トイレ、洗面脱衣室の床のリフォームについて、ご相談を受けました。
洗面化粧台、便器はそのままで、床の貼り替えはできますか?
このようなご質問は、よくあります。
便器の交換の交換は、考えていませんが、床のクッションフロアの汚れが気になっていまして、
便器がそのままの状態でも、床の貼り替えはできますか?
はい!可能です。
技術料を含め、多少予算がかかりますが、施工可能です。
状況にもよりますが、便器の裏側の仕上げにつきましては,
キレイに、正確に切りつけることが、上手くいかないことも、ご理解いただいております。
施工後の仕上がりについては、高い評価をいただいております。
床面の不陸の補修として、壁紙用のパテをつかうのは、間違いだと思います。
床材を剥がして、よくありますのが、壁紙用のパテを使用していることが多いです。
ところが結果としては、パテが割れていて、パテのところが浮いてしまっているのです。
新築時に、キレイに仕上げるために、壁紙施工時に、床面にも処置していますが、
この作業は、決して手抜きではなく、正確な施工要領をわかっていないことがあります。
基本的には、床下地の構造材の段差は、処置しない方が好ましいです。
最初はキレイにおさまっていますが、パテ処理をすることによって、
割れてしまうので、悪いところが広がって見えるようになります。
下地の段差が激しい場合は、床面の補修材、モルタル系のシールパテを使います。
壁紙用のパテよりは、割れと浮きが軽減されます。
水廻りの床のリフォームについては、
インテリア佐野に、お任せください。
ご相談、お見積りは無料です。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
よろしくお願いいたします。