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内装のプロが愛用する、カッターの替刃は、おすすめ

超鋭角の替刃は、切れ味抜群 !

長年、愛用していますカッターナイフの替刃は、超鋭角刃

もう二十年ほど、愛用しています。それまで使っていた替刃は、レギュラー刃ですが、

実際に、レギュラー刃と超鋭角刃を用意して、紙を切ってみますと

切れ味はだんぜん違い、超鋭角刃はさほど力を入れなくても、サクッと切れます。

刃先の角度は、レギュラー刃は20° 超鋭角刃は8° となっていまして、このことからも

切れ味の違いは、分かっていただけると思います。

 

 

 

壁紙には、小ロング型を、障子ふすま用に標準の超鋭角刃

ロング型の替刃は、刃折り数が24回で、刃の厚みは0.3mm で細くシャープな切れ味

壁紙のジョイントが目立ちにくく、きれいに仕上がり、枠廻りのカットしたところも

隙間なく、理想的な仕上がりになります。

刃の厚みが、0.3mmなので、替刃がしなりやすく、ぶれることもあるので

定規などを使う場合には、不向きだと思います。地ベラでカットする

壁紙の施工用として、愛用しています。

障子ふすまの施工用としては、標準サイズの超鋭角刃を使っています

障子ふすまの場合には、厚みのあるアクリル定規をつかいますので

0.38mmと厚みがあり、ブレにくいので、この替刃を使っています

ご自分で、障子ふすまを貼替えるときも、この標準サイズの超鋭角刃をおすすめします

超超鋭角刃レギュラーサイズ

 

 

 

日常生活でカッターナイフを上手につかうポイントは、

普段、カッターナイフをつかうことがあると思いますが、ケガをしないためにも

上手につかうコツを簡単に教えますね。まずは、切れなくなった替刃はケガのもとになります

カッターの替刃は折り目がついていますので、使うときにはその都度、替刃を折りましょう

全体的に切れ味が悪いとかんじましたら、すぐに刃を交換しましょう

カッターナイフから、替刃を出す目安は、折り目の1から2ほどにしましょう

よく見かけますのが、替刃を長く出して使っていることが多いと思いますが、

これはやめましょう。指、手などを切る原因となってしまいますので、注意しましょう

肝心なのは、使うときには刃を折りましょう。まめに替刃を交換しましょう。

このことに気を付ければ、カッターナイフは安全で、格段に使いやすいものとなりますよ

是非とも試してみてください

 

 

 

ホームセンターでは売っていませんので

超鋭角の替刃は、ホームセンターでは扱っていませんので、ほしいという方は

ご連絡いただければ、ご用意いたします

50枚単位となりますが、小売りいたします。

超鋭角刃の切れ味を実感していただければ、嬉しいです

 

お問い合わせは、インテリア佐野まで

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

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