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洗面脱衣室が暗いイメージでしたが、明るくきれいにリフォームしました。

明るくキレイになりましたと、たいへんお喜びいただけました。

朝晩とよく使う洗面脱衣室なのですが、とても暗いイメージなので、何とかしたいと

考えられていたようで、今回内装リフォームのご依頼を受けました。

天井は黒い斑点状の汚れがあり、壁は青地のお星さま模様の壁紙でして、やはり

汚れ変色がみられまして、とても重たい雰囲気の洗面脱衣室でした。

床のクッションフロアは、周り部分のはがれと汚れたところがかなりありました。

とにかく、明るくキレイにしたいとのご希望でしたので、白系の壁紙をおもにご提案しました。

長く使っていただけるように、機能性の壁紙をおすすめしました。

 

 

天井の壁紙は、通気性タイプで、湿気のコントロールもあります。

消臭効果もありますハイブリット壁紙です。湿気のこもりやすい部屋の天井におすすめ。

まずは、既存の天井のクロスを剥がします。黒いポツポツした汚れは、カビではなく

何かの汚れがシミになったものでした。下地にもカビの発生はありませんでした。

下紙のういたところを取り除き、出ている釘などのしょりをして、クロスを貼ります。

取り外した照明器具をきれいにしてから、取り付けます。天井面は完了です。

 

 

 

壁のクロスは、消臭プラス汚れ防止の、ダブルクリーンです。

汚れを防いで、気になる臭いも消臭するので、お手入れラクラクです。

抗菌効果もありますので、清潔で快適な環境づくりに最適です。

壁紙をはがしまして、よくあることなのですが、洗濯機の裏側の壁の損傷があるのですが、

ほぼダメージもなく、補修処理をすることもなく施工できる状態でした。つづいて

洗面化粧台の鏡部分を外してから、洗面化粧台と壁のすき間の処理をします。

枠廻りのペンキ仕上げのところは、壁紙がついていない状態なので、裏紙をきれいに取ります。

壁紙を貼り上げましたら、鏡部分の取り付け、コンセントカバーを新しく取り替えます。

全体的に、壁紙のうきなどを確認しまして壁面の施工完了となります。

暗いイメージの洗面脱衣室 明るい洗面脱衣室

 

 

 

床のクッションフロアは、モザイク柄で仕上げました。

床のクッションフロアをはがすのは、とても苦労することがあります。とくに

洗濯機のところは、下地の合板材がダメージを受けていることが多いです。

濡れていて合板の表面が取れてしまう場合は、その部分をきれいに取り除いてから、

床用の補修処理材で平滑にして、補修処理をします。今回は、洗面化粧台の周りも

ほぼダメージはなく、補修処理をすることもなく施工することができました。

クッションフロアを貼り上げまして、水分の侵入を防ぐために、端部にシリコン処理します。

このシリコン処理を怠ると、後にうきがってしまうことがあります。

きれいに清掃しまして、床面の施工完了となります。

既存のクッションフロア 洗面脱衣室のクッションフロア完了

 

 

 

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