飲食店での、障子の貼替え、綺麗に明るくなりました。
和食系のお店では、雰囲気づくりとして、障子が使われていますが、
幼いお子様により、障子を破かれてしまうという事もあります。
実は、前回貼替えをしたのは、2011年!
なんと、9年前でした。
破けにくい障子紙で、貼替えしました。
多くのみなさんが、勘違いをされているようですが、
障子を破けないようにしたい!とのことで、
アクリル製の商品を、ホームセンターで購入して貼られていますが、
これは、おすすめ致しません。なぜならば、、、
アクリル製の障子紙を貼る場合は、木工用ボンドを使用しますので、
次の貼替えの時には、剥がれず、建具を痛めてしまいます。
多少の汚れは、拭くことができますが、変色は紙と変わりありません。
アクリル製の場合、音もはね返し、とても居こごちの悪い環境にもなります。
店舗のみなさまには、破けにくい障子紙をおすすめしています。
障子紙の雰囲気を持ちながら、強度は約4倍あります。
水にも強くて、手で引き裂こうとしても、なかなか破くことが出来ません。
アクリル製の障子紙に比べて、値段的にもお得です。
障子貼替えの専用糊で施工可能なので、アクを止めて、貼り替えもラクラクに。
但し、変色は通常の障子紙と同じです。
年数と共に、劣化しますので、破けることもありますが、
衝撃に強いので、営業していても、ストレスフリーが大きなメリットとなると思います。
店舗様の、障子貼替えについては、インテリア佐野までご相談ください。
お店の状況に対して、ベストプランのご提案をしています。
お見積り、ご相談は無料です。
よろしくお願いいたします。