居間の壁紙をリフレッシュ、快適な部屋に変身しました。
愛用されていた居間の壁紙ですが、汚れとひび割れがめだつようになりまして、張替えリフォームを施工しました。
新築当時は、漆喰仕上げの壁となり、その後はペンキ塗りでのリフォーム、
またその後には、壁紙にてリフォーム工事をされたようです。
長年使われていると、汚れは当然のように付いてしまいます。
また、地震などによるひび割れも見られるようになってきます。
元々の壁が漆喰壁なので、ひび割れているところは、柱、床面との境いに多くみられました。
張替えリフォームは、新築時とは違いまして、様々な悪条件が必ずあると考えてくださいませ。
壁紙の張替えリフォームで、よくある問題点としては、
・壁紙の張替えリフォームの前提として、既存の壁紙をはがすことから始めますが、
たまには、はがれない壁紙もあるんです。発泡質のある壁紙は特に多いです。
壁紙の上からペンキを塗られている場合は、塗料の成分が壁紙に浸透して、
下地の紙部分まで固めてしまうために、はがすことが困難な状態もあります。
・壁紙の施工状況により、裏の紙がついていない状態もあります。
壁紙は張り替えを前提としているので、壁紙の裏の紙が残り表面のビニール層と
きれいに分かれるようになっていますが、施工不良iにより、裏の紙がとれてしまうのは
下地のデコボコがよりひどく、あらわになってしまいます。
・壁紙の下地としては主に、石膏ボード、べニア、コンパネなどがありますが、
それぞれにも、問題点がある場合があります。
べニア、コンパネ下地の場合は、アクによる変色が見られる状態。→
水廻りでは、べニア自体が剥離してしまい、いわゆるトタン状態になってしまっている事も。
石膏ボードについては、強度がないため、穴、凹みなどが見受けられる。
等々これ以上にも、いろんな状況がありますが、きりがないので、ここまでで。すみません。
すべては、お客様の笑顔のために、全力で施工しています。
自分の性分として、納得のいく施工を目指しています。
よていをしていた日数よりオーバーすることもありますが、これについては、
追加料金をいただいておりませんので、ご安心ください。
持てる最高の技術を駆使して、最高な仕上がりを目指しています。
地元密着の工事店として、責任ある施工内容を追及しています。
このたびのリフォーム工事につきましても、
お客様のとても大きな笑顔をいただきました。ありがとうございます。
内装リフォームのご依頼は、インテリア佐野まで、
責任施工にて、日々奮闘しています。
どうぞよろしくお願いいたします。