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カビ、汚れがつかなくていいですね!と高評価をいただきました。

今までのクロスは、カビ汚れが気になっていましたが、、、

お客様の声として、前回張替えをお願いしてキレイにしてもらいましたが、その後カビ汚れが

ついていなくて、これはとてもいいですね。また同じ材料で張替えをお願いしますと

クロスの張替えのご依頼を受けました。前回施工したのは、4年ほど前でしたが

カビ汚れなどは、ほぼなく快適な状態でした。壁紙の見本帳の入れ替えのサイクルは

2、3年で変わってしまうので、同じ壁紙が残っているかどうか心配でしたが、

旧の品番で探していくと、別の見本帳に残っていました。ほっとしました。

 

 

 

抗菌、汚れ防止、防カビ、表面強化の機能性クロスを使用しました。

前回の壁紙を選定した見本帳は、一般的な1000クラスの中にありましたが

今現在では、張替えリフォームの推奨としての見本帳にのっている壁紙となります。

新築での施工用と、張替えリフォーム用では、何が違うのかと疑問に思いますよね。

新築住宅で使用する壁紙については、下地も当然ですが新しくきれいな状態なので

基本的には、何を選ばれても大丈夫なのですが、張替えリフォームの場合では状態が様々です

例えば、地震によるひび割れ、施工不良によるジョイントのひらきはがれ、雨漏り湿気による

カビはがれ等々、いろんな状態がありまして、壁紙を貼る下地の状態は新築時の状態よりも

かなり条件が悪くなります。なのでリフォーム用の壁紙として推奨しているものは

肉厚があり、下地の悪条件をカバーして仕上がりのきれいな壁紙だと考えてください。

もしもお気に入りの壁紙があり、これを使用して仕上がりが凸凹なところがあったとしたら

どう思われますか? 私ども施工側としましては、仕上がりの質を第一に考えていますので

いろんなアドレス、ご提案をしまして、笑顔になっていただけるリフォームを目指しています。

 

壁紙の種類は大変多いです。クロスメーカーは、サンゲツ・リリカラ・ルノン・トキワ

東リ・シンコール、があり、各社様々なランクの見本帳を出していますので、これら

全部の商品を見だしたら、当然のように訳が分からない事になりますよね。

見本帳を見て吟味することはとても大切なことですが、まずは、お客様のご意向と施工状況を

加味しましてプランづくりをしていますので、その中でご検討していただくことを

おすすめしています。見本帳を置いて選んでください、ということはしていません。

壁紙に限らず、材料選びは難しいようですが、とても大切なことなので

時間をかけて、じっくりと吟味することがご満足いただけるリフォームになると思います。

 

 

 

ワンランク上の上質なリフォームのために、

お客様のご意見をうかがいまして、いろんなご提案をしています。

笑顔になっていただけるリフォームをご提供しています

些細なことでも、インテリア佐野まで,ご相談ください

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

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