中古物件の住宅を購入するので、インテリアのリフォームをお願いしたいのと、

どのようにすれば良いのか、アドバイスをしていただきたいと、ご連絡を受けました。

和室の畳は、和紙でつくられた表を使用しました。

畳の相談を受けた時には、とりあえずキレイになれば、とのことでしたが、

中国産の表を使っての、低価格の商品もありますが、

畳の張り替えは、一度すると、おそらく長年そのままの状態になることが多く、

長く快適に過ごすためには、国産の畳表をおススメしまして、

その中で、和紙でつくられた畳表がありますとお話しをしますと、

それは何❓　何がいいの❓　と聞かれましたので、メリットをご説明しますと、

天然のい草の畳表は、質感はとても良いのですが、色あせがありますが、

和紙の畳表は、変色がほぼありません。

プラス、カビの発生も軽減することが大きなメリットとなります。

このことから、和紙の畳表でリフォームすることになりました。

ふすまの貼替えについては、

一般的な襖とは違って、ダンボール襖でしたので、

壁紙を使ってのリフォームは可能なのですが、両面を貼らないと

建具が曲がってしまうので、押入れなど、片面だけというわけにはいきません。

ハウスメーカーがよく使っていますダンボール襖は、基本的には使い捨ての建具なんです。

状態が良ければ、貼り替えは可能なのですか、元がダンボールですので、

かなりのダメージを受けている場合が多いので、建具の交換となることもあります。

LDKと玄関ホールのインテリアリフォームは、

壁紙を選ぶ時には、みなさん悩むと思います。

お気に入りのイメージがありましたら、即決なのですが、

ほとんどの場合は、なにを選んだらよいか分からない、という答えが多いです。

おすすめの壁紙としては、機能性の壁紙

LDKの天井は、ハイブリット光消臭の壁紙を使用しました。

光触媒により、コロナウィルスの減少も確認されています。

壁に使用しましたのは、タフクリーンの壁紙です。

キズと汚れに強い壁紙を施工しました。

タフクリーンの壁紙は、汚れ防止の壁紙とは違い、

汚れ自体を寄せ付けない加工になっていますので、キレイが長持ちします。

インテリアのリフォームにつきましては、

インテリア佐野まで、

ご相談、お見積りは無料です。

よろしくお願いいたします。