室内のガラス戸、安全対策。割れたガラスでケガを防ぐための、おすすめは!
幼いお子様や、高齢者がいるご家庭で、ガラスの破片でケガを防ぐ対策としては、
室内には、多くのガラス戸があると思います。
窓ガラスもそうですが、出入り口や間仕切りの建具、食器棚などには、
ガラスが多く使われていると思いますが、ガラスを割ってしまった経験はあると思います。
私の家でもありましたが、リビングの建具がガラス戸で、勢いよく閉めるとわれてしまうことも
ありました。また、ボールなどを投げて障子のガラスを割ってしまうこともありました。
歩行が、おぼつかない高齢者がいる場合は、転倒による事故も考えられます。
ガラス戸の安全対策としては、二通りあります。
・ガラスをアクリル板に入れ替える方法。
軽くて割れにくい、アクリル素材ですので、とても安全です。
種類も豊富で、板ガラスのように見えるアクリル板もあります。
デメリットとしては、キズが付きやすいことと、値段的には多少高額になります。
・ガラスに飛散防止フィルムを施工する方法。
ガラスフィルムを貼ることにより、飛び散ることを防ぎます。
ガラスを割ってしまっても、フイルムに付いているので、まとまった状態で、
後片付けも、らくらくです。
また、紫外線もカットしますので、室内の劣化を軽減します。
値段的にも、お手頃価格で施工できます。
デメリットとしては、あまりないのですが、あえて言えば、透明フィルムに
限定されてしまうことですかね。
室内で、ガラスによる事故を防ぐために、
ガラス戸、特に雪見障子は、ガラス面が広いので、貼替えの際は
是非とも、ご検討していただくことを、おすすめ致します。
ガラス戸の安全対策は、実績のあります、インテイア佐野まで、
ご相談、お見積りは無料です。
よろしくお願いいたします。