トイレのクロス貼替えをしました。なんと!一軒の住宅で3ヶ所ありました。
トイレの貼替え工事で、一軒の住宅で3ヶ所同時施工は、初めてでした。
お伺いしまして、なるほどと思いました。
1階と2階にそれぞれありまして、2ヶ所。もう一つが
1階の奥座敷に、高齢者用として1ヶ所、計3ヶ所でした。納得できました。
トイレの内装リフォームをする場合には、生活状態を考慮して、2ヶ所ある場合は、
余裕をみて、2日で1ヶ所を仕上げることが望ましいと考えています。
しかしながら、今回の貼替えリフォームの工程で、いちばん重要視したところは、
施工日の当日に、高齢者用のトイレを夕方までには、使用できるようにすることが前提です。
それと同時に、できれば2階のトイレも使えるようになれば、生活面で支障がないと考えます。
気になっていたのが、2階のクロスだったので、ここからはがし始めましたが、
予想していたように、はがれない! という状況でしたので、
すぐに1階のトイレに移動。こちらは順調にはがれて、下地も良い状態でしたので、
予定通りに完了することができましたが、2階のトイレには手こずりました。
かなり強引に剥がしたので、下地の損傷もあり、補修してからのクロス仕上げとなりました。
何とか、夕方までには施工完了することができました。フー、、、
翌日に、1階のトイレの施工をしました。
大便器と小便器が併用するトイレでしたので、考え方としては、トイレ2ヶ所分です。
クロス工事は、面ごとの貼り分けもありましたが、無事キレイに完了。
大便器と小便器の間には間仕切りがありまして、区切りのない床面でしたので、
床のクッションフロアの施工には、時間がかかりましたがキレイに施工完了しました。
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